2017年1月18日水曜日

ムーディー




昨日から、東京アンテオケ教会内予選と関東予選の資料作りとともに、連載漫画の続きを描いています。
「海を越えて」の今回は、アメリカのリバイバリストのムーディーが出て来ます。
ムーディーは、小学校も出ていない貧しい靴屋の売り子でした。
英語の文法も、よく分からないため、教会員が驚いたそうです。
そのため、批評家からは、メッセージを語るのをやめたほうがいいと批判されたのです。
しかし、「私は、正しい文法出ないことはよくわかっています。しかし、全力を傾けて神様のことをのべ伝えるているのです。あなたは、正しい文法で、神様のためにどれだけのことをしているのですか?」と言ったのです。
ムーディーは、アメリカやイギリスで大きく用いられました。
同じ時代に、イギリスではスポルジョンも神学校に行っていませんでしたが、10代後半から大きく用いられました。
神様は、あえて、学歴のない方々で、神様に従った器を用いられたのです。
聞き従いが、ポイントですね。
写真は、大好きな焼きカレーハンバーグドリアです。
お誕生日のお祝いに、二週続けてご馳走になりました。

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