スポルジョンが若い時、「性質を変えることは大切です。泥棒が、変えないままで天国に行ったら、あたりをうろつき回って、天使のポケットを狙うでしょうから。」というメッセージをしました。
もちろん、泥棒が、イエス・キリストを神の子と信じて天国に行った場合の例え話です。
すると、ケンブリッジの市長がやってきて「天使にポケットはない。」と言ったそうです。
だから、次の週に、先週の訂正をしますと言って「天使たちの翼から羽を盗もうとするにちがいありません。」といい直したのです。
これを聞いた、批評家たちは、二度と粗探しをしないと言ったそうです。
面白いエピソードですね。
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