2016年12月11日日曜日

つながっている!






高校時代、私は、演劇部に入っていました。
毎年、春になると愛知県のS市の大きな公園の横にある孤児院と養老院が並んでいる所にお芝居をしに行きました。
舞台があり、孤児院と養老院の方々が、みなさん見てくださいました。
劇が終わると、お年寄りの肩たたきをして、楽しく交わった覚えがあります。
あれから、数十年、今孤児院の働きに関わり、賛美隊とともに老人施設に行っています。
昔、関わっていたことは、今につながっているのですね。
ちなみに出し物は、赤ずきんちゃんなどでしたが、自分で脚本を書いていました。
私が、演劇部で演じた役は、赤ずきんちゃんのお母さん、中国の旅館の女将、金貸しのお金などでした。
旅館の女将の時は、大きな袋を開けると中から女が出て来てびっくりして尻餅をつくという場面がありました。
あまりにうまく尻餅をついたので、大笑いでされましたが、本当に転んだと思われ、しばらく口の端に登りました。
生徒会の応援演説で、お昼休みの時、各クラスを回ったことも懐かしい思い出です。
写真は、ハイアットリージェンシー東京です。

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