歴史の中で、キリスト教のリバイバルは、突然に起きたのがいろいろありますが、その前段階に長い忍耐の祈りがあるのです。
何もないのに、突然起きるのではありません。
日本のプロテスタント最初のリバイバルは、明治16年、横浜でのことです。
宣教師バラが夢を見たことから始まります。
崖の上に、たくさんの羊たちがいて、天からの光で守られていました。
羊飼いはというと、離れたところで昼寝をしていたのです。
目が覚めたバラは、自分が眠れる羊飼いだったといって、礼拝の中で泣いて悔い改めたのです。
その時、会衆は、自分たちこそ眠れる者だと言って、泣いて悔い改めました。
そこから、リバイバルが起きたのです。
詳しくは、プロテスタント史「荒野で叫ぶ者の声」が、単行本や電子ブックになった時、お読みくださいね。
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